【開催日】2016年10月21日(金)・22日(土)・23日(日)
おかげさまで、無事に開催が終了しました。
全国のにんげんクラブの皆様には
船井フォーラム2015から、会報誌を通じて
毎月、最新の情報をお伝えして参りました。
また、アースキーパークリスタル協会の会員様
全国のおなごの会のみなさまには
インターネットやメールマガジンの情報を通じて
たくさんのご協力をいただきました。
実際に全国で開催をした説明会にも多くの方にお越しいただき、
普段、お会いすることができない皆様とのご縁も深まりました。
1年間、皆様のご声援、ご協力、並びにご厚情をいただき
本当に、ありがとうございました。
144,000人の平和の祈りが現実化し始めたのは、
実は、2015年の5月のこと。
本格的に始動をしたのが2015年8月からでしたので、
2016年4月には、大幅な変更もありご迷惑もおかけしましたが
長い、長い、長いプロジェクトのイベントでした。
おかげさまで、当日は高知県室戸市において、
「炎の祈り」「わだつみの清め」「パッチワーク・マンダラ」と、
3つの大きな目的も無事に終えることができました。
当日は延べ人数ですが、ボランティアの方々も含めて
300名~400名を超える方々に室戸での会場にお集まりいただきました。
北は北海道から、南は九州の鹿児島まで。
全国の方にお越しいただき、多くの笑顔が会場で華開きました。
また、イベントが終わってメールを開けば、全国各地から、
毎日15時からの世界同時刻の平和の祈りの時間に
祈りを捧げています、というご報告や連絡のメールをいただいていました。
船井フォーラムや全国説明会、会報誌を通して、皆様と意識をひとつにして、
地球の平和を祈ることができたのは、本当に、すばらしいことだと思います。
全国の協力者の皆様から集められた祈願木は、約11000本。
中には、アメリカなど国外から届いたものもありました。
その1本1本をボランティアやスタッフの皆様が名前と平和のメッセージを読み上げて
10月21日~23日の3日間で「炎の祈り」で焚き上げて、昇華をさせていきました。
また、船井フォーラム参加者の皆様にも記入いただいた2500枚を超えるお詫び文は、
10月23日の15時30分から「わだつみの清め」として室戸沖にて海へと投じ、
海水に溶け、清めながらみなさまの抱えていたものを水に流して参りました。
そして、多くの方に協賛・募金をいただきました「パッチワーク・マンダラ」は、
雨風の強い天候の中、完全中止の決定がなされるはずだったところ、
関係者と参加者の想いがひとつになり、
奇跡が起きて、体育館を借りられるようになり、
急遽、4分の1のサイズだけでも広げさせていただくことができました。
これには地元の室戸市の皆様のご協力と、協賛・募金をいただいた皆様のご協力なしには
広げることができませんでした。本当に、感謝を申し上げます。
グラウンドで広げるはずだったマンダラが、体育館の中で広げることができ、
狭い体育館だったからこその大きさが伝わり、また迫力もあって、
参加者の皆様には間近で接していただくこともできました。
ちなみに、中心の大日如来のところまで歩いて、大日如来に抱かれるように寝転がったり、
みんなで写真を撮ることができたというのは、「パッチワーク・マンダラ」を展示して、
今回が初めてのこと、ということでした。
お釈迦様の世界の平和と幸せへの道筋を
描いたとされるマンダラの上で、参加者の皆様が笑い、手を取り合い、写真を撮ったり、
奉納の演奏をしたり、時には涙を流し、喜びを分かち合えたというのは、
とても感慨深い光景でした。
参加者の皆様にとっても、
本当に【一生に一度の体験】になったのではないか、
と思います。
みなさまのおかげさまですべての流れがうまくいっていました。
人と人とが、心、ハートでつながり、手と手を取り合い、つなぎ合わせて
現実世界に、今のこの世界に、大きな大きな平和な社会を創り上げるというのは
今の私たちにとっては理想の社会なのかもしれません。
しかし、今、まさにその一歩がスタートした、という確信があります。
全国で開催した138回の講演会・説明会にご参加くださいました約3000人の皆様、
お参りさせていただいた、全国に103ある一ノ宮の神々たち、
高野山の武将方、伊達正宗公、春日局、武将サミットに参加された方々、
お参りさせていただいたそのほかの神社、仏閣の数々、
10月10日に熱田神宮で握手させていただいた1000の神々、
ボランティア、スタッフ応援参加ツアーとしてご協力いただいた皆様、
全国のおなごの会のメンバー、高知のおなごの会のみなさま、
そして、支えてくださった実行委員会、イベントスタッフの皆様、
家族、見えない存在達、龍の幸助、シーサーのモコッコ、ヒムとライム、
地元の室戸でご協力をいただき、助言をいただきながらお世話になった方々、
全国から室戸に駆けつけてくださった北海道から沖縄までのツアーの皆様、
世界同時刻の平和の祈りの時間に一緒に祈りを捧げてくださった世界中の仲間たち、
本当に、本当に、ありがとうございました。
「世界144000人の平和の祈り」というのは、
心のマンダラを紡ぐこと、世界中の良心の絆を織ること、
人類の意識を昇華させることです。
2020年の日本でのオリンピック開催に向けて、
毎年、開催を続けさせていただきながら
平和のスポーツの祭典が、無事に日本で開催できるように、
世界の平和と新たな社会がそれと共に実現できるように、
祈り、願い、開催を続けていくことも決定しました。
既に、2017年の開催に動き始めたところです。
引き続き、2020年に向けて、頑張っていきます。
世界が平和でありますように。
2016年10月31日
世界144,000人の平和の祈り 実行委員会一同
屋内練習場で広げることができた光景です。
国内では10年ぶりの展示となりました。
世界平和の社会の実現に向けて、室戸の「シットロト踊り」を奉納していただきました。
日本全国から11,000本集まった「平和の祈願木」は
1本1本読み上げて焚き上げを行いました。
雨天のため、広げることができなかったマンダラですが、
地元の協力を得て、4分の1まで広げることができました。
当日、ご参加いただいたみなさまが撮られた写真を、ぜひお送りください。
どんな写真でも大歓迎です。
室戸市の風景でも、グループの集合写真でも、宴会で酔っている写真でも、なんでもOK!!
みなさんの記念の写真をどんどん下記のメールアドレスまでお送りください。
144,000人の平和の祈り思い出写真
pray144000@earthkeepercrystal.com
少しお時間をいただくことになりますが、いただいた写真を組み合わせて、
1本の記念動画にしていきたいと思っています。
お手数をおかけいたしますが、ご協力をお願い致します。
「144,000人の平和の祈り マンダラ室戸 in とさ」への協賛金・募金のご協力を
誠にありがとうございました。
1万円以上のご支援をいただいた方へ、御礼の感謝状と限定の記念品の準備が整いました。
感謝状は、2016年限定のオリジナルデザインとなっておりまして、
右上にシリアルナンバーを打たせていただきました。
記念品は、今回10年ぶり国内で4ヶ所の展示となった
世界最大のパッチワーク・マンダラの記念切手です。
モンゴルで10万人を動員した際に限定で発行されたモンゴルで使える切手ですが、
この切手も世界最大です。
パッチワーク・マンダラの原画が描かれております。
また、御礼に対する心ばかりの気持ちですが、記念の画像も一緒に入れさせていただきました。
平和の祈りのために作成いたしましたオリジナルの動画を2つ収録しております。
お手元に届くのを、どうか楽しみにお待ち下さい。(11月中に発送は終了しています。)
ここで重要なお願いですが、
1万円以上の募金、協賛金をご支援、並びにご協力いただいた方で感謝状と記念品が
お手元に届いていない場合、お手数をおかけして大変申し訳ございませんが、
下記、事務局宛までご一報いただけないでしょうか。
144,000人の平和の祈り実行委員会
pray144000@earthkeepercrystal.com
感謝状と記念品を以って御礼をお届けさせてください。
みなさまのご協力、宜しくお願い致します。
2017年も引き続き「世界144,000人の祈り」を開催いたします。
そこで、2017年も平和への意識を「平和の祈願木」として集めて参ります。
地元でも、ご自宅でも、想いは参加できます。
これからも、144,000人の平和の祈りでは、
おひとりおひとりの「平和への想い」と「メッセージ」を集めて参ります。
この【平和の祈願木(護摩木)】は大切なパートナー、
愛するご家族、心の通うご友人の方と共に、絆を深め、
地球全体が平和に暮らせる世界になることを願い、
そのひとつの形として、ご賛同や応援を戴ける方々に、
どうかお配り戴けますと幸甚です。
祈願木のお問い合わせは・・・
世界144,000人の平和の祈り実行委員会
TEL:088-882-1081(クリーク内)
pray144000@earthkeepercrystal.com