使命・ビジョン
子供たちに、100年後、1000年後の希望ある地球を残すために…
今、私たちが意識が目覚め、立ち上がるとき、です。
144,000人に秘められた新しい世界への扉
歴史の中に隠されたキーワード
現在、世界の人口は、約76億人とも言われています。その中の144,000人の共通の集合意識を持った光の仲間たちが、自覚し、手を結び合い、祈りを捧げることで、新しい世界への扉が開かれ、人類と地球の意識が大変革を起こし始めます。
この「144,000」という数字は、実ははるか以前より色々な場所に書かれていて、どこからが起源なのか、どこの出典が先なのかは定かではありませんが、その始まりは“アトランティス時代にまで遡る”という話も伝えられています。その話として『144,000人が目覚めるとき、地球を変革しうる存在となる』というような伝説が残っているのですが、それ以外にも世界中にあるたくさんの聖典や預言書の中に「144,000」という数字が今でも多く残っています。その他にも「地球のグリッドが144000ある」とか、「144ヶ所ある」とか、「人間の経絡(ツボ)も144000ある」とか、この数字は象徴的な数字として、実は、古くから広く語られているものです。
そのため、“144,000”という人数は、決して選ばれた人ではありません。
「私も“愛を地球に贈りたい。人に贈りたい。送りたい。届けたい。」と願う人であり、
「愛と平和」について、共感ができる人たち、と私たちでは受け取っております。
世界的な預言書に導かれている「144,000」とは?
一番世界的に有名なものとしては、新約聖書に記載されている「ヨハネの黙示録」に出てくる「144000」の数字です。
この「ヨハネの黙示録 第7章3節」には、このような記載がされています。
『われらが我らの神の僕の額に印するまでは、地をも海をも樹をも害ふな』
(訳)わたしたちの神の僕らの額に、わたしたちが印を押してしまうまでは、地をも海をも木をも害を与えてはいけません。『われ印せられたる者の數を聽きしに、イスラエルの子等のもろもろの族の中にて印せられたるもの合せて144000あり』
(訳)わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子孫のあらゆる部族のうち、印をおされた者は144000人であった。『ユダの族の中にて一萬二千印せられ、ルベンの族の中にて一萬二千、ガドの族の中にて一萬二千、』
(訳)ユダの部族のうち、一万二千人が印をおされ、ルベンの部族のうち、一万二千人、ガドの部族のうち、一万二千人、『アセルの族の中にて一萬二千、ナフタリの族の中にて一萬二千、マナセの族の中にて一萬二千、』
(訳)アセルの部族のうち、一万二千人、ナフタリの部族のうち、一万二千人、マナセの部族のうち、一万二千人、『シメオンの族の中にて一萬二千、レビの族の中にて一萬二千、イサカルの族の中にて一萬二千、』
(訳)シメオンの部族のうち、一万二千人、レビの部族のうち、一万二千人、イサカルの部族のうち、一万二千人、『ゼブルンの族の中にて一萬二千、ヨセフの族の中にて一萬二千、ベニヤミンの族の中にて一萬二千印せられたり。』
(訳)ゼブルンの部族のうち、一万二千人、ヨセフの部族のうち、一万二千人、ベニヤミンの部族のうち、一万二千人が印をおされた。『この後われ見しに、視よ、もろもろの國・族・民・國語の中より、誰も數へつくすこと能はぬ大なる群衆、しろき衣を纏ひて手に棕梠の葉をもち、御座と羔羊との前に立ち、』
(訳)その後、わたしが見ていると、見よ、あらゆる国民、部族、民族、国語のうちから、数えきれないほどの大ぜいの群衆が、白い衣を身にまとい、しゅろの枝を手に持って、御座と小羊との前に立ち、『大聲に呼はりて言ふ 「救は御座に坐したまふ我らの神と羔羊とにこそ在れ」』
(訳)大声で叫んで言った、「救は、御座にいますわれらの神と小羊からきたる」。
ここに記載のある「144000の人たち」はイスラエルの民の子孫であり、今では世界中に広がった人類全体の中での象徴的な数字と伝えられています。
この象徴的な「144000の人たち」が預言書に書いてあるように世界中でつながり、同時期に一定の意識に到達することで、新しい未来と新しい世界への扉が開かれ、出現するものと信じられているのです。
マヤ暦で一度実行された、世界144,000人の祈りが起こした軌跡
マヤ暦における暦の終わりとして、2012年12月21日にアセンションが起きるという話を、一度は耳にした方も多いのかもしれません。
このマヤの長期暦が終わって、新しい時代の周期に入ることを見つけたホセ・アグエイアス博士というマヤ暦研究の第一人者の方が、実は一度、世界144,000人の人とつながる世界一大イベントを開催されたことがあります。
それは、1987年8月16日と17日のこと。
この2日間に世界各地の聖地に144,000人の人たちを集めて、新しい時代を無事に迎えられるように、マヤ暦が2012年12月21日に収束するように、地球規模の瞑想と惑星平和の催しである「ハーモニック・コンバージェンス」が開催されました。これには「調和の収束」「預言の収束」などの意味が込められていたそうですが、世界中の方々がこの呼びかけに賛同し、大きな地球規模の祈りが達成され、マヤ暦が収束をした現在でもひとつの伝説として語り継がれています。
この時、世界に12体存在すると言われる伝説のクリスタル、アースキーパークリスタルの1体が、ハワイのカウアイ島にあるヒンズー教寺院に納められました。アースキーパークリスタルは、集団意識を喚起して、新しい世界と新しい次元を作っていくために必要な、人類が変わっていくキッカケやトリガーになると考えられています。
アースキーパークリスタルが出現すると、人類が新たな次元にいく
現在、世界で2体目となるアースキーパークリスタルが出現し、高知県高知市にある「加尾の庭」で安らかに出番を待っています。アースキーパークリスタルが人類に大きな影響を与えるとするならば?!次の人類が変わっていくトリガー、つまり、大いなる役目は日本にあるのでしょう。「終わりの始まり」という言葉がある通り、収束の後には、始まりが待っています。このアースキーパークリスタルが鍵になって「ミロクの世」「千年王国」「黄金時代」と様々な文化で、色々な言葉で言い表されている、次の新しい世界、新しい次元が、今、始まろうとしています。
その新たな世界の創造の始まりを、日本人が主導して、世界中の平和な地球を望む人たちと
心と手を結びあってつながっていき、祈りによって人類と世界の意識を変えていく…それが、現代の日本人の今世紀に果たす役割、役目なのかもしれません。
東経135度線に文明が集まってくるとされる『ガイアの法則』のように、世界平和が実現していくための、新しい時代の始まりになっていくでしょう。
144,000人の意識で、新しい地球社会の創造へ
144,000人の人が地球で生存していたら、人間は生きる力を保つことが出来ます。
144,000人の人が、地球で愛を育んでいたら、人間は子孫を残すことが出来ます。
144,000人の人の意識を変えることが出来れば、人間は未来を変えることが出来ます。
144,000人の人が、同じ場所で天を仰ぎ祈れば、人間が起こ した戦や争いを止めることが出来ます。
144,000人の人が、同時に病におかされると、人間は死の恐怖で144,000人が自ら命を絶ってしまいます。
人間は生きがいを無くし心が滅んでしまいます。
100匹のアリがいます。
100匹のアリの中で10匹の アリは良く働きます。
でも、100匹のアリの 中で10匹のアリはまったく働きません。
100匹のアリの中から、まったく働かない10匹 のアリを殺しました。
すると、3日目、90匹いるアリの中の9匹がまった く働かなくなりました。
6日目90匹のアリの中に10匹、働くアリを入れました。
前からいる、働く10匹 のアリと、後からの働く10匹のアリが揃うと、100匹すべてのアリは働くようになりました。
100匹のアリの中には女王アリもいません。主導アリもいません。
すべて、同じ立場で同じ働きをするアリが100匹 います。
144,000人の意識が変わったら、地球は働く100匹のアリと同じ働きをします。
144,000人という数は真理に沿った数です。
世界平和を祈る144,000人の人々が、国、政治、人種、宗教、価値観、想いなど、あらゆる境界を超えていき、新しい世界への扉を開くことで、地球上に住むあらゆる生物の意識が大変革を起こしていきます。今、世界情勢が不安定なこの時期にこそ、誰もが大切な家族、愛する人と心からの平和と安寧と笑顔で過ごせる社会の創造に向けて、10年後、100年後の世界が平和で豊かなものになることを願い、私たちが行動を起こすタイミングと必要性がやってきていると感じています。そして、それは先ず日本人の手で、行なっていくことを大切さも、私たち日本人は気づき、知っています。
戦争の悲劇から学び、平和憲法を制定し、唯一の被爆国としての核の脅威を知る日本人が、各県およそ3060名の人たちが立ち上がり、手を取り合うことで、144,000という数字は達成することができるのです。それは、決して不可能ではありません。そのつながりは、これまで世界中の政治や思想、宗教や人種を受け入れることができた日本人だからこそ、可能である数字であると言えます。
世界144,000人の平和の祈りでは、祈りによって人類の意識を変革することで、これからの時代に世界が平和で豊かな新しい地球社会を創造し、子どもたちやその次の世代、100年後、1000年後の地球の未来をより良いものとなることを目指し、活動しています。