世界144,000人の平和の祈り実行委員会、
会長の、小川雅弘です。
世界144,000人の平和の祈りで
実行委員の皆様も経験があるであろう
『祈願木』と『お詫び文』。
今回は『お詫び文』の効果についてお話します。
私は『お詫び文』の効果は
絶大!!!だと思っています。
なぜなら、私自身がその体験で
様々なものが好転しているからです。
副会長の村中愛さんが
舩井フォーラム2016でお話されたのですが、
村中副会長自身も、これまでの人生で
長年わだかまりを抱えたままだった友人や
もめてしまって疎遠になった親戚の方を
『お詫び文』できちっとお詫びをして、
それ相応のお詫び金額を寄付したそうです。
例えば、、、
Aさんは3千円、Bさんは千円とか…
具体的にそれ相応の金額を払う、というのが
ポイントなんですよ、と
講演の中で話されていたのを覚えています。
今まで『お詫び文』は『お気持ち』だったので、
だいたい、100円から500円まで、を
私自身も募金箱に入れていました。
でも、村中副会長からその話を聞いて、
今まで、もめてき続けていた
私の親戚たちのことを思い出しました。
『たった今宇宙銀行の財布が開きました』の
私の著書の中にも書かせてもらっていますが、
私は26年間立て直してきた会社をクビになり…
退職金も一切もらうことができず…
裁判をして法廷で争ってようやく
その一部を手にすることができただけ…
そのため、私の親戚たちも
さらにもめてしまうことになり…
そうだ!村中さんの体験談の通り
素直に『お詫び文』を書きまくって
自分のカルマを消そう!!と思いました。
そこで『お詫び文』に親戚たちの
一人一人の『お詫び』を1枚ずつ書いて
1枚1万円の寄付をさせていただきました。
『自分が悪くなくても詫びなさい』という
お話の通りに実行をしてみると、、、
すると、どうでしょう???
世界144,000人の平和の祈りが終わった数日後、
『お詫び文』で詫びていた親戚から、
突然電話がかかってきたのです!!
そして「会って話がしたい」とのこと。
久しぶりに会って話をしてみると??
私の持っている関係会社の
株式をずべて買い取らせて欲しい…
田舎の墓を譲って欲しい…
最後には、グループ会社に
どうか戻ってきて欲しい…
そんな考えられないような
ビックリする内容だったのです。
『お詫び文』に自分が悪くなくても
お詫びをして祈りを捧げる…
その威力は、この体験から絶大でした。
あれだけこじれていた人間関係、
カルマの糸が解けていったようです。
これは本当に素晴らしい体験となりました。